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卒業おめでとうございます

少年倶楽部3月第1週放送テーマ「春」、そして第2週テーマ「卒業」

アンダーソン・ケイシーさんのジャニーズジュニアとしてのTV出演は多分これで最後になると思いますが、この収録が最後のTV仕事で本当によかったと思っています。

ケイシーさんは、どの場面で映っても、いつも通りだったからです。

いつも通り、真っ直ぐに伸びた腕をしゃきしゃき動かして踊る、ちょっとかたさのある踊り方でした。ふんわりと微笑みながら踊るところも、エンディングで客席に向かって手を振るときの真っ直ぐな立ち方に至るまで、本当にいつも通りでした。

どんなときでも、どんな場所でも、真面目にやりきっていた、その姿勢も心も、最後になったテレビ出演でも、まったく揺らぐことなく、ケイシーさんは仕事をやりきったんだと思ったとき、なんといいますか、ハンマーで思いっきり横からガツンと叩かれたような気持ちになりました。まさに歯ぁ喰いしばれー!ですよね。あれだけ混乱していた頭も、苦しくて泣きそうだった気持ちも、すとんと整理されて、私はすっかり落ち着きを取り戻しました。

もうあの真面目さに触れることが出来ないと思うとそれはとても淋しいけれど、ケイシーさんは最後までジャニーズジュニアとしての自分を貫いた。だからこそ、最後に形として残ったものが、この少年倶楽部で本当によかったです。

同時期に発売されたPOTATOとカレンダーにも、公式では名前が載らないという扱いでカットされてしまっても仕方ないと覚悟していましたが、無事に掲載されていました。そこで微笑むケイシーさんは、やっぱりいつもの笑顔でした。

私は、あの笑顔にずっと癒されてきたし、あの踊りに元気もらっていたし、とにかくケイシーさんという存在に沢山支えてもらいました。

最後まで、真面目に踊り続けてくれて、笑顔でい続けてくれて、有り難うございました。

ふと思い出すケイシーさんは、これからも笑顔でいてくれる。明日からのケイシーさんもきっと笑顔でいてくれる。そう信じられる笑顔と、立派な仕事ぶりを有り難うございました。

今までも、これからも、大好きです。

 

 

 

 

 

 

さて。

自分のケイシーさんに対する気持ちはとてもすっきりしましたが、前回の混乱日記で書いた通り、私は私が感じてしまった憎しみをもう忘れることはできないわけで。

でも雑誌は楽しく読んじゃったし滝チャンネルも楽しく見ちゃったしドラマも楽しく妄想しちゃっているしで、憎しみと好き・嫌いのバランスってなんなんだろうなあとそこらへんはちょっとまだ分かってません。

ただ結果として憎しみがうまれた私の感情は、もしかしたら「自分の好きな子がユニットに入ったんだから、まるっと応援しなくちゃ!」的な、「だってそのユニットがなくなったら、好きな子やめちゃうかもしれないし!」的な、そういう、盛り上げていかなくちゃだめなんだ!っていう、思い込みがあったのかもしれないなって思い始めています。個人がどうの、っていうより、ユニットに対して憎しみが向いたので、そうなのかなーって。

みんなのことは嫌いじゃないけど、むしろ好きだと思っているんだけど、若い彼らの方向性をさぐろうにも、PZは一人欠けたし、クリエは別々だしで、ユニットへの愛情の向け方がすっかり見えなくなってしまったこともあり、ひとまず様子見で、みんなのいいところを拾うところから始められればなあと思っているけど、それとも、こういうときは、おもいきって一人だけを見ることに意識をしぼったほうがいいのかなあ?ユニットのことは忘れて、まずは自分が何をどういう風に好きになったのかを、突き詰めるときなのかなあ。難しいなあ。

 

 

ぐわんと頭を叩くハンマー、目が覚めるような衝撃、お待ちしています。