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ハレの日へ!

「ボクが死んだ日はハレ」

無事に千秋楽の幕がおりたこと。

心から鳴り止まない拍手と、身体の奥底から届く限りの声で、素敵な作品に出会えたこと、素敵な歌声に出会えたこと、震えるほどに力強い演技力に触れられたこと、とにかくいろんな素敵に巡り会えたことへ、有り難うございますって、伝えたい。

 

再演!…という言葉が公式からぽろぽろとこぼれはじめて、心からわくわくとそわそわがポップコーンみたいに弾けては、いやまだだ!慌てるな!と掴んで口に入れて戻している状態です(笑)

あれだけのメンバーです。はい再演しよう!はい会場決まった!はい日程決まった!はいチケット売るよ!…みたいな、そんなハイスピード展開にはならないだろうから、じっくり待ちます。

じっくり待つ間で、ボクハレに触れる方法は何かないかな…と思ったときに、私が一番に欲しいなと思ったのが「歌集」でした。ボクハレ本編で歌われた歌の歌詞と、できれば楽譜が欲しいなって思ったんです。

ボクハレを観終わってから、ずっと、♪ボクが死んだ日はハレ~って鼻歌がはじまるんだけど、すぐにふんふふんふふ~ん、みたいになっちゃう記憶力だし、途中でありがとうだいすきありがとう!って言うあたりのリズムとか、どんな風にとっていけばいいのよ?!ってなるじゃないですか。だから歌詞として一度きちんと飲み込みたいわけです。

篠原さんになりきってNever Let Me Goも歌いたいし、毎回大号泣だった僕のラブソングも思いっきり歌いたい。ハッシャバイ東京(思えばこれは曲目リストにないのね…)だって小学生と手を繋いで歩きながら歌えるほどの曲なんだよね?!フルで世界観知りたいじゃないですか?!ってなるじゃないですか。

ヤマハがやっている「ぷりんと楽譜」だと1曲から有料で引き出してプリントすることが出来るので、そういう楽譜と歌詞をコンビニのコピー機を使って取り寄せて、私達でホチキスでとめたり、表紙をつけたりして歌集っぽくして、手元に置いておけないかな~って。情報を取り出すのに必要な番号やIDのようなものは公式で発表してもらって、期間中であれば誰でもお金払って取り寄せられるようできないかな~って、システムをよく分かっていないなりに、なんとか考えてみました。

映像や音源(CD)という形も勿論希望するところではありますが、ボクハレは映像だけじゃなく、音源だけじゃなく、役者さんと音と光が揃う舞台の上であってこそだと思うから、それならば、読めないなりに音譜を眺めてたどり、文字としての歌詞を読みふけり、そのなかからボクハレへの新しい可能性について探りながら、再演を待っていたいなって、思っています。

一番にかなってほしい「再演」という夢にむかって、いろんな希望と夢を思い描きながら、もう一度皆さんに会えるその日を。お待ちしております。「ボクが死んだ日はハレ」が大好きだから!

 

せっかくだから、水晶玉に向かって毎日お祈りするのがいいのかな…教えてあまぞんぷらいむ…(笑)

 

 

 

ところで。

ひかるくんの命日を知ったとき、真っ先に、歌えないほど悲しみに追いつめられていたミミさんと時を同じくしたその頃に、私たちはボクハレのチケットを手にするためにPCの前でにらめっこして予定枚数終了の文字を眺めていたのね…ってなってすみませんでした…。

いや、でもね、だからというわけじゃいのですが、すごくリアルだったんです。5月10日に何があったかすぐに思い出せたから。そこから1年前って、まだ全然最近で、そしてミミさんには、既にあれほどのことが起きているのかって、すごく、実感としてずしんときたんです。

だからもしかしたらボクハレという舞台が辿った時間枠は、そのままハレバレハレルヤが結成してレコーディングをしていくまでの過程の時間枠なのかなって思いました。発表して、HPや公式ツイッターが出来て、宣伝して、ハコが決まって、フライヤー刷って…って思ったんです。だから最後のハレバレハレルヤの歌声は夏の日の光のように眩しいし、青空のような衣装がとても似合う。篠原さんが飛ばした金色の紙ふぶきは、風にのって天へと舞い上がり、ミミさんとキスしたりしていて(唇にくっついちゃったの見た)、それをひかるくんが笑顔で眺めていた。

5月10日は本当に偶然の数字なんだろうけれど、道しるべとして辿るには、とても面白い数字だなって思ったっていう、お話でした。

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